山口4区選の総括

黒川あつひこです。山口4区選に関わって下さった皆さま。本当に本当にありがとうございました。供託金300万円をかき集めて10月6日に山口に1人降り立ったときには事務所の宛もなく本当に何も決まっておりませんでした。下関、長門の皆さま、そして全国の皆さまが支えて下さった100%カンパとボランティアで戦い切った選挙でした。

有名人でもない1市民が政党や何の組織の後ろ盾もなく総理大臣とだって戦うことができる。今の世の中を変えるのに血を流す必要はない。選挙を通じて自分たちの意思を示すことができる。心からそれを実感した選挙でした。何より素晴らしい仲間、支援者の皆さまと一緒に作り上げた選挙であって、皆さまがたと過ごせたこの2週間は今まで生きてきた中で経験したことのないぐらい価値があり、何より素敵な時間でした。心より感謝しています。

選挙の結果としては落選。応援いただいたのに勝てなかったことに関しましては申し訳ありませんでした。中盤情勢までは安倍総理についで2位のメディア報道もあり最善を尽くしたつもりではありましたが、得票数としては6687票、4位でした。せっかく黒川あつひこに期待頂きました皆さまをがっかりさせてしまい本当に申し訳ありませんでした。

ただ特に下関では選挙後のお疲れ様会に地元の方が30名も集まって下さり、今後も選挙に関わって下さった皆で、山口4区の選挙を盛り上げる市民運動を続けて行こう!ということになりました。単身山口に降り立った僕ですが、山口4区でも新しい仲間がたくさんできました。次回の山口4区選に僕が出るかどうかは未定としても、今後もかかわり続けようと思っています。

今回の山口4区選で、モリカケ問題の徹底追及と共に訴えた大きなテーマがありました。「消費税ゼロで景気回復」です。選挙戦後半、僕はモリカケ問題のことよりも、アベノミクスで賃金が5%も下がってしまったこと、なぜ人々の暮らしが苦しくなっているのか、税金はあるところからとってないところにまわせ、と経済政策について訴えました。全く無名の黒川あつひこの演説に対し、団地からわざわざ降りて来てくれて聞いてくれた方々、食事中お箸を持って飛び出してきたお父さん、いつまでもベランダから手を振ってくれた子どもたち、涙まで流して話を聞いてくれたお母さん、街宣での反応は参加した選挙関係者が今まで見たことがなかったぐらい大きなものでした。時間はかかるけど声は社会を変えるということ、そして人々がやっぱり暮らしのこと、特にお金のことについて高い関心を持っていることを痛感しました。

消費税はゼロにできる。消費税を導入したこの28年間で税収は55兆円のまま変わっていません。消費税を増税した分、法人税と富裕者の所得税を減税したのです。その結果は、社会が良くなったとは到底思えません。だから、「税金をあるところからとって、ないところに回せばいいんです。今は逆、貧しい人はますます貧しく、富める人はますます裕福になる社会です。そんなのおかしくないですか?皆さんの生活が苦しいのは皆さんが真面目に働いてないからですか?毎日夜遅くまで働いてつつましやかに暮らす皆さんが真面目に働いてないなんてことはないですよね?それは政治の責任なんです。だから選挙に行って政治を変えてください。」そう街頭で訴えました。少なくとも6687人の人はそれに共感し今回の選挙で黒川あつひこに未来を託してくださいました。

安保法廃止も9条護憲も脱原発も大事なのですが、今回の僕の選挙では一切どこにもそれを書きませんでした。○○反対じゃない庶民の暮らしを豊かにするための前向きな政治運動をこの山口4区選から始めたかったからなんです。当然、モリカケ問題の徹底追及は続けるのですが、僕が当面3年間でやりたいのは「庶民の暮らしを豊かにするための前向きな政治運動」です。

あまり他人様のことを批判すべきではないのですが、これだけは言わせてください。自民党から共産党まで、今の政党の党首、幹部の皆さんは、おそらく月末に10万円が足りなくて友人知人に頭を下げて回った、そんな経験を持たれてないと思います。簡単に経済、と言いますが、庶民の暮らし、庶民の苦しみ、をわかっているようには到底思えないんです。今、必要なのは本当に困っている庶民の暮らしに寄り添い、それを良い方向に変えて行ける実務的な政治だと思います。

今回の選挙戦の最終日、黒川あつひこのツイキャスは全国5位だったそうです。本当に多くの皆さまが山口4区での選挙戦の映像を見てくださました。僕の消費税ゼロで景気回復の演説もいやというほど聞いてくださった方が多数いらっしゃると思います。票には直接ならないかも知れませんが、消費税ゼロという政策論争を大きく打ち上げることが出来たことには大きな意味がありました。

今後の黒川あつひこの活動につても述べさせて頂きます。

○モリカケ共同追及プロジェクト全国ツアー
○下関市議会選2019年1月に候補を擁立し1議席増やす市民運動を行う
○今回使った街宣車が12月で廃車になるため新しい街宣車を作る
○今回の選挙を戦ったメンバーで選挙に出る人を応援するためのファンドを作る

最後に今回の選挙に特段の感謝を申し上げたい方が三人います。衆議院選の初日を含め2日も応援に駆け付けて下さった山本太郎参議院議員、下関での支持の基盤を作って下さった田辺よし子下関市議、選挙全体のプロデュースを担当してくださった斎藤まさし氏、本当に本当にありがとうございました。お三人の後押しがなければこのような多くの人に支援の輪が広がって行く素晴らしい選挙を行うことは出来ませんでした。心より感謝申し上げます。

そしてこれで本当に最後です。今回の選挙に関わっていただいた皆さま、本当に本当にありがとうございました!黒川あつひこ引き続きがんばりますので、これからも仲良くしてやってください!!

追伸: 今回の選挙でカンパしたけど連絡先を送ってない、という方は、金額によらず下記のURLのフォームから氏名・住所等をご送付ください。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

カンパ連絡先記入フォーム→https://goo.gl/9uNACW

注文フォーム「巨悪対市民 今治発!加計学園補助金詐欺の真相」販売について

黒川敦彦 編著の「巨悪対市民 今治発!加計学園補助金詐欺の真相」の書籍の販売についてです。

送料込で、

1冊  1500円
2冊  2760円
3冊  3960円
4冊  5160円
5冊  6000円
10冊 10500円 になります。
(10冊以上については、別途ご相談下さい)

です。

ご購入希望の方は、
下記フォームより必要情報をご入力のうえ、

下記の振込先に所定の金額を振込下さい。

入金確認後1週間程度でお届けいたします。

<振込先情報>

ゆうちょ間の送金
記号10100-番号87957861
クロカワアツヒコハンバイブ

他行からの振込
ゆうちょ銀行
〇一八支店
普通8795786
クロカワアツヒコハンバイブ

選挙カンパされた方へのお願い

このたびは、カンパありがとうございました。

選挙でのカンパにはお名前やご住所、国籍などをいただくことになっております。★1000円以下のカンパでも必要です★

そのため、お心当たりの方は以下のフォームから、お手数ですが送っていただけますでしょうか。

山口4区選の総括をまだお読みでない方は、こちらをお読みください。
このたびはご協力・ご支援、本当に本当にありがとうございました。
→https://goo.gl/xrcK6c

選挙ボランティア・カンパのお願い

みなさん、いつもありがとうございます。いまあと一歩のところまで来ています。日本を変える、未来を変えるために、どうかご支援をよろしくお願いします。

電話できる方はでんわ勝手連で、事務所にボランティア来られる方は事務所で電話、カンパするよ、という方は下記までよろしくお願いします。

ゆうちょ銀行
618支店
普通口座
0865969
クロカワアツヒコ

記号16150
番号08659691

選挙に関するカンパにつき、住所、氏名、電話番号を
democracy.monster@gmail.comまでお願いします!

安倍総理の刑事告発への賛同お願い

10月16日、山口地検に安倍晋三を刑事告発しました。

賛同いただける方は「モリカケ共同追及プロジェクト」発足声明、安倍総理への告発状を確認のうえ、

以下の賛同者フォームにご入力いただければ幸いです!!

・・・

「モリカケ共同追及プロジェクト」発足声明

9月26日(火)18時、大阪府豊中市の野田中央公園(元・森友学園「瑞穂の国記念小学院」建設地の隣)にて、「森友学園問題を考える会」木村真+「加計学園問題を考える会」黒川敦彦が「モリカケ共同追及プロジェクト」を発足しました。

加計問題で近日中に刑事告発を行います(今治市長に対する背任罪容疑)。これだけにとどまらず、今後、加計孝太郎理事長に対する詐欺罪容疑、安倍晋三総理大臣に対する詐欺ほう助容疑で、加計問題で連続的に刑事告発するプロジェクトの第一弾です。その発表のためのアピール・記者会見を準備していたところ、突然の解散・総選挙となりました。

ご存知の通り、森友学園問題では、7月・8月・9月と、次々と新事実が明らかになりました。これらにより、

①8億円の値引きの根拠とされたごみはなかったこと

②財務省もそのことは分かっていたこと

③「1.3億円程度」という売却金額に合わせてごみ撤去処理費の見積もりを行っていたこと

④格安の売却金額や異例の10年分納などは、全て財務省側がレールを敷いていたこと

・・・等々が、「完全に」と言ってよいほどにはっきりしました。

加計学園問題も同様です。

①行政がゆがめられたと指摘される異常な設立認可(文科省における正式認可は審議中)
②異常な補助金支出決定と建築費の水増しによる補助金の詐取疑惑
③手抜きの設計により100%バイオハザードが起こるとの指摘がある

など「異常づくめ」です。

「ここまで材料が揃えば、さすがにこれまでのような『知らぬ存ぜぬ』のふざけた対応は通用しない。秋の臨時国会が楽しみだ」と思っていた矢先、突然の冒頭解散・総選挙です。

あまりに露骨な「モリカケ隠し解散」です。

大阪地検特捜部も、恐る恐るながらも捜査を進めています。選挙の結果、自民党が勝つようなことがあれば、不起訴へと大きく傾いていくことも予想されます。

信じがたい、また許しがたい解散です。

もともと準備していたアピール(共同記者会見)ですが、安倍首相が解散を発表してから実際に解散する28日(木)までの間で、市民・国民をナメきった解散への抗議も込めてやろうということになりました。この共同記者会見をもって「モリカケ共同追及プロジェクト」を発足し、

①加計問題に関し安倍総理大臣を含む関係者への刑事告発運動を開始する
②1万人の賛同者を集めることをめざし選挙結果によらず年内全国で市民集会を実施する

を通じて「モリカケ隠しを許さない」国民世論をはっきりと見える形にして行きます。

最後に、市民運動にかかわる方々の中から結局選挙に負けてばかりで本当に落ち込んでいる、という声があります。憲法9条は9条、原発関係は原発関係、それぞれの組織間でいろいろな思惑上のコンフリクトが起こっており、市民と野党の共闘というスローガンは声高に叫ばれるものの、本当に市民の力を束ね社会を変えて行けるようなムーブメントにまでは未だ至っていません。

最近のヨーロッパや中東の革命はすべてがネット発・市民発でした。例えばイタリアの5つ星運動は設立から8年で15%以上の国政議席を得、未だ躍進しています。与党にも野党にも自分たちの気持ちは代弁できない、と政治腐敗の一掃を掲げ活動を開始したことで社会を変える新しい風を起しています。

今回のモリカケ共同追及プロジェクトが単なるモリカケ追及の枠にとどまらず、いい意味での全国の市民運動の新しい風になるようにリベラルな運営を努めたいと考えています。

皆さま、ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします!

「森友学園問題を考える会」木村真
大阪府豊中市岡上の町2-5-28-2F

Tel 06-6846-8358 E-mail toyonaka_kimura@yahoo.co.jp

「今治加計獣医学部問題を考える会」黒川敦彦

愛媛県今治市末広町4-3-12

Tel 090-9117-8523 E-mail atsuhiko.kurokawa@gmail.com

モリカケ共同追及プロジェクト発足声明
https://goo.gl/Eyao41

・・・

安倍総理への告発運動、モリカケ共同追及プロジェクトへの賛同をいただける方は、以下賛同者申し込みフォームに記入ください!!

※安倍総理への告発状は賛同申し込みフォームの下に表示されています。

 

 

黒川あつひこ、衆議院選立候補の表明

ギリギリになりすみません。

黒川あつひこ、衆議院選、山口4区から
無所属で立候補することにしました。

山口4区、安倍総理のお膝元、
下関市、長門市です。

訴えたいことは2つです。

①モリカケ隠すな税金ドロボウ政治をやめさせます
②消費税ゼロは可能だ

です。

今回の民進党解体を目の当たりにし、

どう考えても加計隠し解散なのに、

加計問題という争点を声高に叫ぶ候補者は
ほとんどいなくなったり、

本当にショックでした。

加計問題を追及して都議選では、
安倍政権を瓦解させ、おい込んだと思ったらの、

#加計隠し解散、
さらに小池ゆりこまで出て来て、

争点はドンドンぼやけています。

小池新党へのバッシングもあり、
今のままではむしろ自民党が勝ってしまう。

自民党が勝ち、加計学園の設置認可が、
選挙後の10月23日以降、強行されてしまう。

今、強い危惧を持っています。

僕たちができ得ることでこの流れを変えるために、

山口4区から立候補し選挙の舞台で、
直接モリカケ問題について、

何より社会がいかに不公平で、
このままでは庶民の生活が疲弊してしまうことを、

訴えたいと思います。

もう1つにはただ反対を訴えるのではなく、

庶民が豊かになる経済政策として、
消費税ゼロは可能であると言うことを、訴え、

消費税ゼロ政策を推進する市民運動を、
この山口の地より始めたいと思います。

繰り返します。選挙での主張は2つです。

①モリカケ隠すな税金ドロボウ政治をやめさせます
②消費税ゼロは可能だ

・・・

手元に残っていた活動費150万円に

モリカケ問題を追及して来た仲間たちが
150万円足してくれて、

300万円の供託金を持って、
さっき山口駅に降り立ちました。

いつもながら、誠にお騒がせします。ただ、

「かくすれば かく なると知りながら
やむにやまれぬ 大和魂」

まさにそのような気持ちです。

全国市民の力を結集し、精一杯戦い抜きます。

そして最後に、毎度毎度で恐縮ですが、、

選挙資金がまだ200万円以上足りていません。
今月も黒川、頑張ったな、と思われる方は、

また1000円とかで構いませんので、
カンパ頂けると助かります。

支えて頂ける皆さまの代弁者として、
世直しを続けて行きます!

■カンパの振込先

ゆうちょ銀行 六一八支店 普通

0865969 クロカワ アツヒコ

16150-08659691

(郵便局間の振り込みの場合)

選挙に関するカンパにつき、住所、氏名、電話番号を
democracy.monster@gmail.comまでお願いします!

追伸: 遠方の方は、安倍総理の家の周りに
電話しまくる、選挙電話作戦に参加ください。

でんわ勝手連のやり方について、
また、明日ご案内いたします。

10月3日プレスリリース@文科省記者クラブ

報道各位

2017年10月3日(火) 12時半より、
文部科学省記者クラブにて、

「森友問題を考える会」木村真、
「今治加計獣医学部問題を考える会」黒川敦彦、
「森友・加計告発プロジェクト」
「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」
「加計学園問題追及法律家ネットワーク」

の共同記者会見を行います。

明らかなるモリカケ隠し解散であった今回の解散総選挙は、
小池新党の勃興によりモリカケ問題がどのように争点化されるか

不透明になっています。

また10月4日には保留中の加計学園の大学審議会が開催され、
10月中には加計学園の認可の判断がなされます。

かかる情勢の中、私たちモリカケ問題を追及してきた市民団体としては、
今回の記者会見および関連行動にて、

以下のことを訴えたく、
プレスリリースをさせて頂いた次第です。

何卒、お越し下さいますよう、
お願い申し上げます。

▪️会見内容▪️
○モリカケ共同追及プロジェクト発足
○加計孝太郎氏および安倍総理大臣に対する告発運動
○加計学園の大学設置審査会に対する要望書の提出
(設置審査の厳正かつ公正な審議を求める)

▪️記者会見および関連行動スケジュール▪️
11時〜 文科省正門前広場にて アピール街宣
12時半〜 文科省記者クラブにて 記者会見
13時半〜 大学設置室にて 要望書の提出

▪️モリカケ共同追及プロジェクトおよび告発運動について▪️
https://goo.gl/uYYrmJ
▪️事務連絡先▪️「今治加計獣医学部問題を考える会」黒川敦彦
愛媛県今治市末広町4-3-12
Tel 090-9117-8523 E-mail atsuhiko.kurokawa@gmail.com


 

「モリカケ共同追及プロジェクト」発足声明

「モリカケ共同追及プロジェクト」発足声明

926()18時から、大阪府豊中市の野田中央公園(元・森友学園「瑞穂の国記念小学院」建設地の隣)にて、「森友学園問題を考える会」木村真+「加計学園問題を考える会」黒川敦彦が「モリカケ共同追及プロジェクト」を発足します。

加計問題で近日中に刑事告発を行います(今治市長に対する背任罪容疑)。これだけにとどまらず、今後、加計孝太郎理事長に対する詐欺罪容疑、安倍晋三総理大臣に対する詐欺ほう助容疑で、加計問題で連続的に刑事告発するプロジェクトの第一弾です。その発表のためのアピール・記者会見を準備していたところ、突然の解散・総選挙となりました。

ご存知の通り、森友学園問題では、7月・8月・9月と、次々と新事実が明らかになりました。これらにより、

①8億円の値引きの根拠とされたごみはなかったこと

②財務省もそのことは分かっていたこと

③「1.3億円程度」という売却金額に合わせてごみ撤去処理費の見積もりを行っていたこと

④格安の売却金額や異例の10年分納などは、全て財務省側がレールを敷いていたこと

・・・等々が、「完全に」と言ってよいほどにはっきりしました。

加計学園問題も同様です。

①行政がゆがめられたと指摘される異常な設立認可(文科省における正式認可は審議中)
異常な補助金支出決定と建築費の水増しによる補助金の詐取疑惑
手抜きの設計により100%バイオハザードが起こるとの指摘がある

など「異常づくめ」です。

「ここまで材料が揃えば、さすがにこれまでのような『知らぬ存ぜぬ』のふざけた対応は通用しない。秋の臨時国会が楽しみだ」と思っていた矢先、突然の冒頭解散・総選挙です。

あまりに露骨な「モリカケ隠し解散」です。

大阪地検特捜部も、恐る恐るながらも捜査を進めています。選挙の結果、自民党が勝つようなことがあれば、不起訴へと大きく傾いていくことも予想されます。

信じがたい、また許しがたい解散です。

もともと準備していたアピール(共同記者会見)ですが、安倍首相が解散を発表してから実際に解散する28()までの間で、市民・国民をナメきった解散への抗議も込めてやろうということになりました。この共同記者会見をもって「モリカケ共同追及プロジェクト」を発足し、

①加計問題に関し安倍総理大臣を含む関係者への刑事告発運動を開始する
②1
万人の賛同者を集めることをめざし選挙結果によらず年内全国で市民集会を実施する

を通じて「モリカケ隠しを許さない」国民世論をはっきりと見える形にして行きます。

最後に、市民運動にかかわる方々の中から結局選挙に負けてばかりで本当に落ち込んでいる、という声があります。憲法9条は9条、原発関係は原発関係、それぞれの組織間でいろいろな思惑上のコンフリクトが起こっており、市民と野党の共闘というスローガンは声高に叫ばれるものの、本当に市民の力を束ね社会を変えて行けるようなムーブメントにまでは未だ至っていません。

最近のヨーロッパや中東の革命はすべてがネット発・市民発でした。例えばイタリアの5つ星運動は設立から8年で15%以上の国政議席を得、未だ躍進しています。与党にも野党にも自分たちの気持ちは代弁できない、と政治腐敗の一掃を掲げ活動を開始したことで社会を変える新しい風を起しています。

今回のモリカケ共同追及プロジェクトが単なるモリカケ追及の枠にとどまらず、いい意味での全国の市民運動の新しい風になるようにリベラルな運営を努めたいと考えています。

皆さま、ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします!

「森友学園問題を考える会」木村真
大阪府豊中市岡上の町2-5-28-2F

Tel 06-6846-8358 E-mail toyonaka_kimura@yahoo.co.jp


「今治加計獣医学部問題を考える会」黒川敦彦

愛媛県今治市末広町4-3-12

Tel 090-9117-8523 E-mail atsuhiko.kurokawa@gmail.com

モリカケ共同追及プロジェクト発足声明
https://goo.gl/Eyao41

告発状(菅良二今治市長)
https://goo.gl/sCtzkj


   2017年9月  日

告     発     状

松 山 地 方 検 察 庁

検事正  高  嶋  智  光   殿

 被告発人の後記所為は、背任罪に該当すると考えられるので、捜査の上、   厳正な処分に付せられたく、告発する。

【被告発人】

        菅      良    二                                 (当  歳)

【告 発 人】

黒   川    敦   彦

木   村   真

始め、別紙目録記載の者

連絡先 今治市末広町 4-3-6 黒 川 敦 彦                               090-9117-8523

【告発人代理人】

         〒105-0003

          東京都港区西新橋1丁目98号 南佐久間町ビル2

     むさん法律事務所 tel 0355112600

fax 0355112601

    告訴人代理人  弁護士 大 口  昭 彦

第1 告発事実

1 被告発人は、2017年2月現在愛媛県今治市市長であり、同市のなす行政行為について、全般的かつ最終的権限と責任を負っている者であって、その職責からして、憲法15条1項・地方自治法第1条・第1条の2等の趣旨に則り、今治市から委託を受けた者として、市の所有資産の管理運用については、これを適正に行うべき職責を負っていた者であるが、この職責に背き、

⑴ 学校法人加計学園(岡山県岡山市北区理大町1-1)が今治市内に開設を計画しているところの、獣医学部を内容とする「岡山理科大今治キャンパス」の計画が、例えば獣医需要についての将来予測その他の重要な点に於いて極めて杜撰であって、その健全な維持運営が深刻に危ぶまれており、そもそもの文部科学省の設立認可が得られる見通しさえ全く不分明であったにもかかわらず、これらについて、今治市の資産の適正な管理運用を受託した地位にある者でありながら、学校法人加計学園に利益を図る目的から、上記需要予測等についてなすべき、しかるべき厳密な調査をも敢えて十分に行わないままに、2017年2月13日、学校法人加計学園との間に於いて、「岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定」を締結した上で、同日更にこれに基づき「解除条件付土地無償譲渡契約」を締結し、今治市が所有する下記

《 所 在 》 《地目》 《 地積(㎡)》

① 今治市いこいの丘1番3 宅地 32,95501

② 今治市いこいの丘1番4 宅地 10,99065

③ 今治市いこいの丘1番5 宅地 7,03372

④ 今治市いこいの丘1番6 宅地 10,26350

⑤ 今治市いこいの丘1番7 宅地 11,21423

⑥ 今治市いこいの丘2番  宅地 63,13759

⑦ 今治市いこいの丘4番1 宅地 48392

⑧ 今治市いこいの丘4番2 宅地 32,18307

168,26207

の土地を同学園に無償譲渡し、これら土地の時価相当額(約37億円)の損害を、今治市に与えた

⑵ 更に、学校法人加計学園が今治市に提出した今治キャンパス開設計画の記載は杜撰誇大であって、例えば、大学施設の建設費用が148億1,587円とされているが、計画による建物の総床面積は10,039坪とされているから、建築単価は坪当たり147・57万円に相当するところ、計画書記載の内容を精査するならば、実態は多く見積もってさえ精々坪当たり100万円程度であり、甚だしい水増しのなされていることが分明であるにもかかわらず、学校法人加計学園の利益を図る目的から、厳密な精査を敢えて十分になさないままに、前記「岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定」に基づき、2017年3月3日、「大学立地事業補助金」として、学校法人加計学園の申告した大学設置経費である192億円の2分の1に当たる、96億円を限度額にして、これを平成28年度から平成31年度までの複数年度に分割して交付することを決定し、これを同学園との間で約定し、以て同金額の損害を今治市に与えたものである。

   【罪名・罰条】 背任罪 背任罪

          罰 条 刑法第247条

第2 本件犯罪行為に至る経過等

 1 事案の概要と経過、問題点

⑴ 今治市は、学校法人加計学園(以下「加計学園」)と「岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定」(以下「本件協定」)を2017年2月13日に締結した。

更に、この協定に基づき、「解除条件付土地無償譲渡契約書」(以下「本件契約」)を締結し、価額約37億円相当の市有地16.8ha を同学園に無償譲渡し提供した。

    そして更に、本件協定に基づき、「大学立地事業補助金」として、加計学園の言う大学設置経費192億円の内2分の1に当たる96億円を限度額として、複数年度に分割して交付することを決定し、加計学園と約定した。

(① 被告発人は、加計学園側からの計画を丸呑みにして、最大限の便宜を図って来ているのであるが、そこには、次のような問題の存在が指摘されている。

② まず第1に、建築費の水増し疑惑の問題がある。それは、補助金を詐取しようとしているのではないか・・・と疑われるほどである。

一級建築士であり、建築エコノミストとして、多くの公共建築について建築士の立場から鋭い批判を行ってきている森山高至氏は、本件建築について、設計図面などを分析した結果、次のように指摘しておられる。

ア 本件建築の仕様としては、「鉄骨造、壁は6cmの成形コンクリート板、床は配線・配管などの底上げなしのコンクリート打ち、室内壁・天井は石膏ボードにビニールクロス」等であって、何一つ高価なものはない。これでは、坪単価で70万円から、高く見積もっても100万円くらいであろう。とても150万円もするとは考えられない。

実際に、同様の仕様であるイオンモールなどの商業施設では、

下手をすると、坪単価45万円ぐらいで業者は受注することもあるほどである。

イ 実際、加計学園から今治市建築指導課に出された資料によってさえ、坪単価は、88万1600円と算定されている。

ウ しかるに、加計学園が文科省に提出した資料によれば、坪単価

は147万円強だとされている。

③ まさに倍近い費用額がまかり通っているのであるが、しかし被告発人・今治市は、この点を追及して補助金申請を正確な数字に訂正させるということもなく、これをそのまま前提にして、甚だ鷹揚にも、96億円を補助することを決めたのである。

 これは明らかに、加計学園の補助金についての詐欺行為である。

これに対して、加計学園の便宜を図るという立場から、その言いなりになって敢えて追及もせず、市の金庫から96億円を加計学園に

注入してやるというのは、市・市民に対する背任行為以外の何ものでもないことが明らかである。

⑵ 以上のとおりなのであるが、今これを前提するとして更に検討するならば、次のような問題も存している。

    すなわち、この96億円のうち約32億円については、愛媛県からの補助が前提にされている。しかし、この金額については愛媛県では既定でも何でもなく、県議会に於いてこれが承認されるという見通しは何らない。そうすると最悪の場合、(それ以外の部分である64億円についても、真に裏付けがあるのか甚だ疑問であるが、今は仮にこの点は措いたとしても)今治市は、全く財政的裏付けのない32億円について、加計学園に補助する義務のみが発生することとなる。

    また、仮に、愛媛県からの補助がない場合には、補助金額の見直しが両者の間でなされるということがあったとしても、しかしそのときは当然に、これを前提として見込んでいる学園の運営資金に巨額の欠損が出ることとなるのであるから、同学園の経営が破綻することは必至である。そうすると、すでになされた今治市からの莫大な補助金は、もちろん回収できる性格のものではなく、巨額の資金をどぶに捨てたと同然の結果になってしまうのであって、その影響は今治市にとっては致命的とさえなるであろう。

⑶ 加計学園は、無償提供を受けた土地に於いて、すでに学校施設の建設工事に入っている。

    しかしながら、同学園の獣医学部建設については、2017年1月20日の政府の国家戦略特別区域諮問会議で区画計画を認定されてはいるものの、それを受けて同年3月になされた学園による設置の認可申請に対しては、その後、安倍首相と加計学園との間の甚だしく不明朗な癒着関係・利権誘導問題、首相説明の虚偽、文科省行政への不当な圧力・獣医学部開設計画の杜撰さ等が明らかになり、これらに対する厳しい世論が湧き起こるに至った。

    その結果、認可権限を有する文科省が本大学開設の可否当否について諮問していた大学設置・学校法人審議会(設置審)の結論が、8月9日の時点で「保留」とされる事態となった。以降、ここで問題視された諸点が本来的に解決される可能性は、何ら示されてはいない。

⑷ そもそも、獣医学部の新設については、文科大臣告示によって、原則として「医師等国民の命に関わる分野については大学新設を認めない」とされてきた。これになおふまえたうえで、例外の基準として2015年6月30日の閣議で決定されたのがいわゆる「閣議(石破)4原則」である。すなわち、これによれば、

   ① 既存の獣医師養成ではない構想

   ② ライフサイエンス(生命科学)などの新たに対応すべき分野で具体的な需要

   ③ 既存の大学・学部では対応困難

   ④ 獣医師の需要動向も考慮

がそれである。しかして、これまで、文科省はこれらを厳しく適用して、獣医学部の新設を認めてこなかった。

⑸ ところが、加計学園の理事長加計晃太郎氏とアメリカ留学時代からの「腹心の友」であるなどと自称する安倍首相は近時も、同理事長と多数回会食・ゴルフを重ねるなどしてきている関係にあるところ、国家戦略特区の選定のための審問会議に、16年10月4日(第24回)・11月9日(第25回)・17年1月20日(第27回)と3回も自ら出席するまでして、その際、

「実現に向けた議論を加速」するよう指示したり(第24回)、「私と一緒にドリルの役割を御願いしたい」(第25回)などと指示指導して、本件獣医学部新設を戦略特区の対象として認めさせた。

  そのうえで、更には、加計学園と身分上のつながりさえある萩生田光一副官房長官を通じて「これは官邸の最高レベルの意向だ」などとの強力な圧力を、文科省の高級官僚対してかけた。

  (この間、内閣府人事局による各省庁の人事に対する強力な介入によって、官僚の政府への従属性が強まってきていることが明らかになってきている。いわゆる「森友学園問題」に於いても、財務省が、「安倍首相のお友達」に対して通常はありえない破格の便宜を図ったことが問題となっている。この問題に関しては、財務省大阪財務局関係者に対して大阪地方検察庁によって、背任事件としての捜査が行われているところである。)

⑹ このように、<平成30年開学>ということを既定のゴールとして、遮二無二開設作業が推進されてきたのである。こうした安倍首相らの利権政治の流れにあっては、他の学校法人の場合には適用され認可申請が却下されてきていた、文科大臣告示・上記4条件についての、冷厳な調査と分析などは行われないままに、一挙に「認可・開学へ」との路線が、権力主義的に突き進められたのであった。(まことに、「文科省の行政が歪められた」と、前文科省当局者が述懐したほどの事態であった。)

  被告発人は、この利権・利益誘導政策の流れに乗ろうとして、首長として音頭をとった。その結果、今治市は前のめりになって、学園に対してあらゆる便宜を図ってきていたのである。

⑺ こうして、本件当時は、<加計学園の獣医学部開設は既定の事実である>かのような事態が存在していたのであった。

  しかし、そのような利権・利益誘導構造が厳しく批判されるに及んで、当然ながらこの計画は、完全に立ち往生するに至っているのである。

  けだしそれは、<特区・腹心の友への便宜>ゆえに、<認可ありき>という前提から全てが開始され経過してきている為に、<閣議(石破)4条件>

を真摯にクリアしようとの姿勢・態度が、加計学園には全くなく、極めて

お粗末な計画によって、ことが進められてきていたからである。そのことが改めて今、問題になってきているのである。

 例えば上記4条件のうち、①~③についても多くの問題点が専門家によって指摘されているのであるが、とりわけ問題であるのが④である。

(ここでは①~③については詳論は避け、具体的な指摘は資料に譲ることとするが、その一部を摘記すると、以下のとおりである。

ア 本件学校施設では、先端ライフサイセンスの研究などまるで

       出来ない「お粗末」な設計である(例えば、受精卵などを保管するために必須である液体窒素のスペーズが確認できない。超低温冷蔵庫の設置場所も確認できないこと等々)。

イ お粗末で手抜きのBSL3の実験設備の仕様のため、危険なバイオハザードが100%起きるであろう事が深刻に危惧される。

このような仕様は、素人の設計によるものである。

ウ 鳥インフルエンザ対策が何らなされていない、チャチな施設である。

エ 家畜感染症対策が、まるでなされていない杜撰な設計である。

オ そもそも壁の薄い安普請であり、しかも7階建てであるために

耐震性に問題がある。

カ 「先端研究」どころか獣医学部の教育・研究の実際を無視した、使用不能の杜撰な設計である(例えば、SPE清浄動物と感染動物死体部屋の空気が、同じ狭い廊下を通過する構造となっている。SPEの前の廊下に「前室」などと記載されているが、これは虚偽である。

 要するに、この設計は、「動物実験」「感染防御」ということが全く解っていない素人が、図面に適当にエリアの名前を書き込んだものとしか言えない、でたらめな代物である。

キ なお、本来の研究・教育施設に関しては、上記のとおりの重大な手抜き・真摯さを欠如した欠陥計画であるが、しかるに一方では「ワインセラー」などという不可解なパーティー施設が計画されており、本件計画の性格を示す一端となっている。このようなものにまで、市の補助金が投下されようとしているのである。)

  加計学園の計画のこうした、真摯さの欠如・杜撰さを、被告発人らが敢えて見ぬふりをして放置しているのであるが、これは、バイオハザード等、今治市の地域社会にも大きな災厄・住民の被害を招きかねない深刻な問題である。

      被告発人のこにような故意的看過行為は「住民福祉」という地方自治制度の重要な目的(地方自治法第1条の2第1項)にも反する違法行為である。

 なぜこのような違法が行われているのか。

 それは、「とにかく加計学園のために便宜を図る」という、加計学園今治キャンパス問題に於ける被告発人の基本姿勢がしからしめているのである。

 そして、この基本姿勢こそが、本件における「加計学園の利益を図る」という、背任行為の根本的な動機を駆動しているものであるのである。)

⑻ ところで、この4条件のうちの④の問題については現在、獣医師の過剰・需要の減退傾向・今後更に減退するであろう予測がなされているのである。 これは客観的な事実であって、これを恣意的に変更することは不可能である。したがって、そのクリアのための解決策は不可能である。

⑼ こうして、認可は当然・既定の事実とばかりに、自治体の資産の運用に当たっては当然に行われるべき冷徹な調査と分析も行われることなく、本件の如き、なりふり構わないような前のめりの行政行為が推進されてきたのであったが、しかし、その全てが無になってしまうところの、<認可されない>という事態の可能性が、現実のものとなってきているのである。

 ⑽ しかし、そもそもこれら問題性・事態は、告発人らがかねてより指摘し、批判し続けてきたところである。こうして、加計学園今治キャンパスが設置され、適切に運営される確実な見通しは全く無くなったと言うべき事態となるに至っているのである。

2 結 語

以上、被告発人の本件行為は、今治市・市民に対する重大な背信・背任行為であって、その結果は深刻である。

    捜査の上直ちに、しかるべき厳正な処分をとって頂きたい。

第3 添付資料

1 「国家戦略特区の制度を活用した取組の進捗状況について」

                            今治市企画財政部

2 「平成29年2月 議員協議会資料」  同   上

3 「岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定書」

4 「解除条件付土地無償譲渡契約書」

5 「平成29年3月3日今治市議会 会議録(質疑)速報」

6 「17年03月03日:平成29年第2回定例会(第1日) 本文」

7 「今治市大学立地事業費補助金交付決定通知書」

8 「債務負担行為調書」」

9 「(仮称)岡山理科大学 獣医学部 今治キャンパス

         新築工事及び周辺工事  獣医学部棟」  株式会社SID創研

 株式会社大建設計

11「第7表ー2 着工建築物

           :市町村別、用途別(床面積の合計)」

12「加計学園の建築図面に関するコメント」

                     今治加計獣医学部問題を考える会

13「住民監査請求に関する 陳述書」 同         上

14 東京新聞記事「検証 『加計疑惑』」(2017・9・17~21)

告  発  人  目  録

〒  ***************************

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〒  ****************************

    *****************

9月23日、今治のデモに山本太郎来ます!

9月23日今治デモに山本太郎来ます!

森友問題追及中の豊中市議、
木村真も参戦。
12時~ しまなみアースランド駐車場集合
加計学園工事現場前までデモ
■12時の場所ご案内
しまなみアースランド駐車場
16時30分~ 市役所付近集合デモ
※こちらのデモには山本太郎は参加できません。
演者:木村真、浅野健一、黒川敦彦、他
■16:30の場所ご案内
今治市市役所
18時~ 今治市中央公民館 集会
演者:木村真、浅野健一、黒川敦彦、他
■18時の場所のご案内
今治市中央公民館
全国から市民運動のキーパーソンたちが、
今治に集結しつつあります!
加計隠し解散にさせないためにも、
是非とも今治に来てやってください!!

 

■遠方からの参加者にカンパを!■
東京、名古屋からはマイクロバスが出ます。
主催をしてくださってる田中正道さん、松原みさこさんが、
もしかしたら赤字になるかも知れません!
遠方からの参加者のお茶代や弁当代ぐらい、
出して差し上げたいです。
行けないからカンパするよ!という方、
こちらにお願いします!
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ゆうちょ銀行 六一八支店
普通 0865969
クロカワ アツヒコ
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(郵便局間の振り込みの場合)
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今治市長を告訴

証拠資料と訴状のPDFはこちらにありますhttps://goo.gl/a8CfZa

訴    状

学校法人に対する不当利得返還及び補助金差し止め請求事件(住民訴訟)

 松山地方裁判所 御中

2017年9月6日

            原 告 

愛媛県今治市末広町4-3-6

今治加計獣医学部問題を考える会

代表者 共同代表 黒川 敦彦

同   共同代表 武田 宙大

            被 告 

愛媛県今治市別宮町一丁目4番地1

 今治市長 菅 良二

訴訟物の価格 算定不能

貼用印紙代 13,000円

予納郵券代  5,100円

請求の趣旨

1 被告は学校法人加計学園に対し、不当利得36億7500万円および平成28年12月27日から支払い済みまで年5分の割合の金員を支払うよう請求せよ。

 (予備的主張)

 被告は菅良二に対し、損害賠償36億7500万円および平成28年12月27日から支払い済みまで年5分の割合の金員を支払うよう請求せよ。

2 被告は、「岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定書」に基づく学校法人加計学園に対する補助金の支出をしてはならない。

3 訴訟費用は被告の負担とする

との判決を求める。

請求の理由

1 当事者

 

 原告は今治市住民から構成される権利能力なき社団である。

 被告は今治市長である。

 相手方「学校法人加計学園」は今治市内で大学建設計画を進める学校法人である。

(土地無償譲渡について)

1 事実経緯

 平成28年12月27日、被告は今治市土地開発公社より、別紙物件の表示記載の不動産を23億2993万6000円で購入した。

 これらの土地は、今治市の資産としては同土地のために保有していた特別会計予算分をあわせ36億7500万円の評価額となっている。(甲3)

 平成29年2月13日、被告は学校法人加計学園(以下乙とする)岡山理科大学獣医学部新設を今治市に行うため「岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定書」(甲4)及び、被告が購入した土地を乙の獣医学部のキャンパス用地として寄附し、無償譲渡するため「解除条件付土地無償譲渡契約書」(甲5)を締結した。

 平成29年3月3日、今治市議会はこれらの契約を承認し、同日、被告が購入した土地は乙に無償譲渡された。(甲6)

 地方自治法232条の2は「普通公共団体は、その公益上必要がある場合においては、寄附又は補助をすることができる」と定めている。一方で裁量権の濫用・逸脱がある場合は違法となる。本件土地無償譲渡の目的とされる岡山理科大学獣医学部の新設事業は今治市にとっての公益性はなく、本来学校法人加計学園の自己責任で行うべきものである。また被告と加計学園との協定および今治市議会による協定締結の承認も違法及び無効であることから、土地の無償譲渡は、被告の裁量権濫用または逸脱による違法な財産の譲渡である。

 本件土地の譲渡時点での評価額36億7500万円である(甲。これは加計学園の不当利得にあたる。被告は加計学園に対して36億75000万円の不当利得返還請求権を行使する義務がある。

 (予備的主張)

 被告が加計学園に対して36億7500万円の不当利得返還請求権を行使しない場合、同額の損害を今治市は受けたことになる。よって、被告は今治市長の地位にあった市職員菅良二に対して36億7500万円の損害賠償を請求する義務がある。

(補助金について) 

 平成29年2月13日、被告は学校法人加計学園(以下とする)岡山理科大学獣医学部新設を今治市に行うため「岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定書」を締結した。(甲4)

 平成29年3月3日、今治市議会はこれらの契約を承認した。

 平成29年3月31日、乙は被告に「平成28年度~平成31年度 今治市大学立地事業費補助金交付申請書」にて補助金交付の申請をした。(甲7)そして、同日、被告補助金を支給するための「今治市大学立地事業費補助金交付決定通知書」を乙に発行した(甲8)。

  地方自治法232条の2は「普通公共団体は、その公益上必要がある場合においては、寄附又は補助をすることができる」と定めている。一方で裁量権の濫用・逸脱がある場合は違法となる。本件土地無償譲渡の目的とされる岡山理科大学獣医学部の新設事業は今治市にとっての公益性はなく、本来学校法人加計学園の自己責任で行うべきものである。被告と加計学園との協定および今治市議会による協定締結の承認は無効であり、補助金支給は、裁量権の濫用または逸脱による違法な財産の譲渡である。違法な公金支出がなされる恐れがあるため、被告は加計学園に対する補助金の支給を差し止める義務を負う。

 

 監査請求前置について

第1 原告は2017年6月12日、今治市監査委員に対して、

〈 今治市における加計学園の獣医学部建設に関し、今治市が、加計学園と締結した「岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定書」に基づく、同学園への補助金と「解除条件付土地無償譲渡契約書」による同学園への市有地の無償提供の差し止めを地方自治法第242条第1項に基づき、別途資料添え、求める。なお今治市は、この件で発生した今治市の損害を菅良二今治市長に請求することを同時に求める。〉

 という内容で住民監査請求を行った(甲1)。

 これに対し今治市監査委員は、同年8月10日、「学校法人に対する補助金の交付決定及び譲渡契約書による市有地の無償譲渡については、法令等に基づいて適性に行われたものであり、違法若しくは不当なものではなく、また、市への損害発生についても認められず、補助金及び市有地の無償譲渡の差し止め、並びに今治市長への損害賠償を求める請求については理由がないものとして棄却する。」という理由で請求を棄却し同日原告に通知した。(甲2)

 この監査結果は違法であるから地方自治法242条の2の規定に基づき本訴訟を提起する。

証拠方法

 甲1号証 住民監査請求書

 甲2号証 住民監査請求結果

 甲第3号証 新都市第2地区高等教育施設用地の買戻しに係る予算について

 甲第4号証 岡山理科大学今治キャンパスに関する基本協定書

 甲第5号証 解除条件付土地無償譲渡契約書

 甲第6号証 財産の無償譲渡について

 甲第7号証 平成28年度~平成31年度 今治市大学立地事業費補助金交付申請書

 甲第8号証 今治市大学立地事業費補助金交付決定通知書

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