活動の近況報告および衆議院選時の収支報告(黒川敦彦より)

活動の近況報告および衆議院選時の収支報告(黒川敦彦より)

ご関係の皆さま

平素は格別のご高配を賜り、本当にありがとうございます。

皆さま方に支えられ、モリカケ問題の追及運動は、森友10万人デモ、10件に近づく告発のアクション、100回近いデモや集会、上野公園野外音楽ステージでの主権者祭り、憲政記念館での市民政権樹立の集会、この1年数ヶ月、様々な革新的な取り組みを行い、全国的な市民運動のシーンを盛り上げることが出来たと思います。

何度も、安倍政権を退陣に追い込めるかという局面がありながら、残念ながらそれは叶わず、7月22日の国会会期末を迎えようとしていることは、悔しいの一言に尽きます。ただ、国民投票法の改正を与党は見送り、2018年中の憲法改正の発議は実質的に不可能な情勢です。安倍政権のアキレス腱であるモリカケ問題を徹底追及したことで、安倍政権の屋台骨が揺らぎ、今や憲法改正への慎重な姿勢を与党側が持たざるを得ません。市民運動が着実に世の中を変えているという実感があります。

目の前にあることをこなすことで精一杯で、選挙時の会計報告すら出来ておりませんでした。ご支援頂きました皆さまにはご報告が遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。会計報告はこの報告文の下部にございます。ご確認下さい。選挙以前、選挙以降の会計報告につきましては、只今取りまとめております。できる限り早く報告できるように致します。

今後の運動方針ですが、森友問題に関しては、2018年6月14日に大阪第一検察審査会に対し佐川ら財務官僚の不起訴処分に関する不服申し立てをいたしました。加計問題に関しては、住民訴訟において隠されてきた文書の開示を求めること、また、受理とも不受理とも言われていない、加計孝太郎、安倍晋三に対する刑事告発を受理させる運動が必要です。

また、この7月6日により、モリカケ定例街宣は、街宣チーム「#みちばた興業」の街宣として新しく生まれ変わりました。現政権への批判だけでなく、消費税ゼロの政策や表現の自由などを訴える前向な政策やメッセージを発信し、さらに多くの人が参加しやすい場を作ります。

今、新宿西口の街宣では、常に100人ぐらいの人だかりができて、政策スピーチに耳を傾けてくれてくれたり、受け取ったチラシに目を通してくれていたり、なんと、道行く人がカンパをしてくれるようになって来ました。世の中がおかしいと思っている人はどんどん増えていると感じます。

モリカケ問題があれだけ世の中を騒がせたのに、安倍内閣は責任を取らず逃げ切ろうとしています。でも実際、多くの国民はやっぱり政治に無関心、国会前のデモも集まって3万人、これではやっぱり総理を引きずり下ろすなんて無理です。お隣の韓国は100万人のデモをお越しパククネ大統領を民衆が引きずり下ろしました。腐敗する絶対権力を正そうと思ったら、やっぱりそのぐらい必要です。韓国では30年以上かかって、デモの主催者たちは逮捕、投獄、処刑されながら、チームを作って行きました。今の日本に必要なことはデモと選挙を連動させ、民衆の熱量をデモから選挙へ転化する運動です。

来る7月20日(金)には参議院会館大講堂で「ストップ・ザ・アベ3選!市民大集会」、10月21日(日)には上野公園野外音楽ステージにて「主権者秋祭り」を予定しています。来年2019年7月は参議院選です。自公に3分の2議席を取らせている場合ではないし、野党が過半数を巻き返し、政権交代実現に向けて勝てる選挙をしなければなりません。残念ながら5野党には十分な力がない現状では、無党派の市民がもっと積極的に選挙に向けて声を上げ具体的に行動していく必要があります。

モリカケ問題を幕引きさせない、それだけでなく、市民政権樹立に向け、これまで以上に精進して活動を続けて参ります。今後とも、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

黒川敦彦

■10月22日衆議院選挙時の収支報告

寄付金額総計 11,543,179円

<支出>
供託金 3,000,000円
家賃 70,000円
通信費 61,129円
交通費 395,100円
印刷費 2,714,960円
広告費 388,861円
文具費 85,471円
食糧費 173,060円
宿泊費 710,470円
雑費 430,589円

支出総計 8,029,640円

※選挙で残った資金につきましては、モリカケ問題の追及運動、および、市民が政権創る運動の活動費に当てさせて頂いております。お盆までには一度会計報告を出させていただく予定です。

■これまでの活動の履歴

17年3月19日、森友10万人デモ。3月6日~10日の連続5日間院内集会、3月5日、12日、19日の3週連続デモの怒涛の連続抗議行動に全国1万人近い人たちが参加してくれました。このデモから全国でのモリカケ問題追及の市民運動が始まりました。

17年8月23日、加計学園の建築図面を独自に入手し公開ました。建築単価水増しの可能性、鳥インフルエンザの研究が出来ない等、大きく報道されました。

17年9月23日、今治加計学園前デモ。全国から集まった人々が学園を認可すべきでないの声を上げました。森友問題を追求する木村真氏も参加し、モリカケ追及チームの連帯による運動が始まりました。

17年10月22日、山口4区で安倍総理と市民派選挙で直接対決。全国にその様子がネット配信されモリカケ隠し解散ふざけるなの世論を作りました。

18年2月16日確定申告初日、全国一斉佐川ヤメロアクションの呼びかけ人となり、世論の盛り上がりを作り、佐川辞任へのきっかけとなりました。

18年3月12日より7週間毎日、首相官邸前で内閣総辞職を訴えデモを行いました。若い人たちが集まってくれるようになり、モリカケのデモは歌って踊る楽しい抗議活動へと進化していきました。

18年4月5日、上野公園野外音楽ステージに800人の市民が集まり、主権者が政治を変えるの声を上げました。モリカケ運動に留まらない参議院選を見据えた主権者運動が始まりました。

18年6月6日、憲政記念館に600人が集まり、市民政権樹立への声を上げました。鳩山友紀夫元首相ら、そうそうたるメンバーが登壇しそれぞれのビジョンを語り、また、参院選に向けて消費税ゼロ、経済政策が大事だということも強く宣言されました。

18年7月6日、#みちばた興業、発足。モリカケを忘れない定例街宣は、首相官邸前での7週間のデモを経て、新しいメンバーを迎え入れ発展的に、チーム#みちばた興業、になりました。新宿西口の定例街宣では100人を超える人だかりができる時もあり、道端から政治を変える新しい取り組みを始めました。

3 thoughts

  1. 今日初めて国会の本会議議事録を見たが、採決は賛成多数で可決だけで各議員毎の内容が判らないい。最高裁信任投票も何もなしで投票させられているのですべて否欠としている。今は押し釦で即決できる。
    個人カードでもよい。電子データとすれば個人記録も簡単である。今そう思うのは無関心層があまりにも多く、そのため、安倍首相支持が多いからである。新聞で議員の動向と議会出欠も公開されれば、選挙人もより選挙に関心を持ち、投票率も上がるはずだ。とにかく早く安倍をおとし、安倍首相がばらまく悪弊を除去してほしい。

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